母と娘のブル→ミング(憂鬱→開花)

薄めの毒親?変じて薬となる

母親との関係が人生に影響を及ぼす方は多いと思いますが、
ドリミさんもその一人。

大・大・大前提として、
母上は、ドリミ姫を産んでくれたというだけでも、凄くて、ありがた~い存在
(王妃)
愚痴を書いたとしても、昇華用!
(保身か笑)もはやネタです、ネタ!笑。

そう、親ってのは、本当に有難い存在。
まだ素直にそこまで思えていないだけかもね。
本当は、存在してくれるだけでありがとう♡なんだよね。

んでもさ~、
母親に対してモヤモヤとした思いのある長女って多すぎね?

母娘関係は、心理学やスピでもよく出てくる
永遠のテーマのような気がします。

母との関係は、即ち、自分の観念との関係。

幼少期に子供に固定観念を植え付けるのは親なので、
無意識に親のつくったセカイを歩んでしまうと言える。

成長するにつれ、本来の自分が目覚めようとする時、
親のセカイからの出口を探し始めるもの。

出口らしきものを見つけ、恐る恐る出ようとするも、
自分に鎖が付いていることに気づかず
その場で何年ももがいてしまう。

そうして、自ら鎖をより一層絡ませてしまうことで、
抜け出すことができないような絶望を感じてしまうのだ。


そんなドリミさんですが、母との関係も、
以前よりはかなり良くなったと思います。

~ドリミさんと母の関係 ~
  • 幼少期
    母のご機嫌とりの日常

    母に好かれたい、母の期待に応えたい、妹に向かいがちな母の愛を取り返すべく必死。
    母の愚痴聞き役に徹することで得られる母とコミュニケーション

  • 社会人
    母と疎遠になる

    引き寄せの法則を知った結果、母から離れようと思う。
    自分の人生がうまくいかないのは母のせいと決めつけ、長年逆恨みする。

  • ★転機★
    母への感謝ワークを行う

    これは無理やりだが・・効いた
    母を素晴らしい人だと思い始める。

  • 最近
    リバウンド期

    相変わらず母の愚痴聞き役。
    素敵な母と思い込もうとし過ぎたのか、食傷気味。
    気にしなくなった筈の過去のムカつきを思い起こすようになる。



母上を傷つけたくないから、

ドリミ姫
ドリミ姫

こんなことを書いているなんて、

おかーさんにはぜ~っったい秘密だから!!


・・・なんだか、小学生の頃に読んだ、

わたしのママへ・・・ さやか10歳の日 ・・・を思い出すぅ~!

▼なっつかしぃぃ! ドリミさんの時代はこっちの表紙だったの~!

【あらすじ】ドリミさんの大昔の記憶によれば・・
妹にばかり優しいママに対して言いたくても言えないことを、

さやかちゃんは日記にしたためます。
いつしか、日記に書いた願いが叶うようになるんだけど・・
うれしい反面、まさかこれってママが日記を盗み読んでるってこと?
ママに疑いをもったさやかちゃんは逆手にとって、、

当時のドリミさんのバイブルになっていたの。
ドリミさんもさやかちゃんみたいに、本当はママから大事にされてるって
思いたかったのかも。
(大事にされてるんですけどね~。なにしろ母上は怖かったもんで笑)

やっぱりこんな大昔から、母と長女の関係って特別だったのかもよ?

実は、ドリミさんてば、さやかちゃんの真似をして
日記帳に 食べたいおかず♪ を書いたりもしていたんだけど・・笑

終ぞ母上が盗み読んでくれることはなかったわ。。

机の奥に隠していたテストの紙は見つけるくせにぃ~!

母上(王妃)
母上(王妃)

テストを隠すなんて、情けない! から怒ってるんです!!

怒るとまじ般若に似ているな~と当時は思ってた笑

見せても隠しても起こるくせに・・

点数の低いテストは隠せばいいって
友達に教えてもらったんだもん。。

そんなこんなで、母と娘のネタも書き綴りま~す♡

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